劇場版「僕とロボコ」振り返り姿のロボコを描く“スーパーティザービジュアル”公開

劇場版「僕とロボコ」の“スーパーティザービジュアル”。

宮崎周平原作による劇場版「僕とロボコ」の“スーパーティザービジュアル”が公開された。

2024年冬に劇場アニメ化が決まっている「僕とロボコ」。“スーパーティザービジュアル”は、本日6月30日に東京・T・ジョイPRINCE品川で行われたスペシャルイベントで解禁されたもので、どこかで見たことのあるような振り返り姿のロボコが描かれた。

「僕とロボコ」は、美少女メイド型ロボット・オーダーメイドが家庭に普及している世界を舞台に、小学5年生の少年・ボンドこと平凡人の家にやって来た、少し変わったオーダーメイド・ロボコと、ボンドたちを描く作品。2022年12月に3分間アニメとして放送が開始され、全28話が放送された。なお原作が今年7月で連載3周年を迎えるにあたり、宮崎とロボコ役・松尾駿(チョコレートプラネット)の対談をはじめとした3周年記念企画が予定されている。

(c)宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会